今日の菊花賞が感慨深かったって話
こんばんは。ラオです。
本日の話題はお馬さん。
本日行われたレースは菊花賞というもので
クラシックレースの1つで出走資格は3歳の牡馬と牝馬しか出場できないため
注目されることが多いです。
ちなみに本競走はクラシック三冠(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)の最終関門で
皐月賞は"最も速い馬"が
ダービーは"最も幸運に恵まれた馬"が
菊花賞は"最も強い馬"が勝つといわれていて、
3レースすべてを勝つと三冠馬と言われます。
三冠馬でもっとも知名度がある馬はディープインパクトでしょうか。。。
脱線しましたので、話を戻します。
今回の菊花賞で勝った馬は"タイトルホルダー"という馬なのですが
なんとレースの最初から最後まで先頭を許さず逃げ切りました！
菊花賞は3000メートルと距離があり、なかなか逃げ切ることは困難なのです。
以前菊花賞で逃げ切った馬は"セイウンスカイ"という馬なのですが
この騎手は"タイトルホルダー"の騎手と親子というのだから胸が熱くなりましたよね。
しかもレースを見ると2位とは五馬身差もつける圧倒的な走りをしていて
思わず見惚れるところでしたｗ
今後の走りにも期待したいところですね！
