IT業界にも派閥はある
こんばんわは。ラオです。
突然ですが、みなさんはこの食べ物をなんて読んでますか?
地域とか世代によって読み方が異なると思います。
ちなみに私は今川焼きと呼んでいます。
ここまでくれば察するとは思いますが、今回はそんな業界独自の
正解はないけどいろんな読み方や書き方があるよねって話をしようかと思います。
命名規則
関数や変数をつけるときにわかりやすくそれぞれ名前をつけると思うのですが
現時点では主に以下の4つのケースが主流らしい。
- スネークケース
- ローワーキャメルケース
- アッパーキャメルケース
- チェインケース
私はアッパーキャメルケースを使うことが多いですね。
チェインケースなんて使うことある?と思っていたのですが
調べてみるとドメインやURL、ファイル名などに使われることが多いらしい。
ちょっと納得しました。
分岐方法
if分などで分岐を行う際に{}の位置が
if (条件){
}
なのか
if (条件)
{
}
でわかれるよねって話。
私的には大学の時から上の方の書き方だったので
下の書き方を見たときは少しばかり驚きましたw
erのつく専門用語
handlerやheaderとか。
基本的にハンドラとかヘッダみたいに短く呼ぶ人のほうが多いイメージ。
実際参考書などにもそのように記載されてることも多いですよね。
ただどうしてもハンドラーとかヘッダーみたいに呼びたくなるやつ。
なんで短く呼ぶことのほうが多いのか誰か詳しく知っている人はいますかね?
製品名
ASUSみたいに短い英単語が続く製品名。
エイスースとかアスース、エイサスなんて多々呼ばれてましたね。
※2012年に正式名所がエイスースになったらしい。。。知らんかった。。。
割と人によって呼び方が異なることが多いので
違う呼び方をされると頭の中に?が出ること多いですよね!
さてさて、いくつかまとめてみましたが結局のところ何が一番言いたいかというと
資料などにまとめるときはせめてどれか1つの呼び方に統一しろってことです。
以上!!!